4月1日 無観客の入園式
あいにくのお天気ですが、本来ならば今日入学式を迎える学校が多いでしょう。
お馴染みコロナさんの影響で、子供が通う保育園も、入学・進級式は保護者なしで行われることになりました。
年度の節目として、気持ちを切り替えるための形式的なものがないというのは寂しい感じもしますが、 密室空間にぎゅうぎゅうに集まって、親子共々感染のリスクを上げるよりは、潔い判断だと思います。
うちの子もめでたく2歳児クラスにあがりました。
お顔なじみの保育士先生ともさよならか・・と思うと、とても寂しい気持ちと今までみてもらっていた感謝がこみ上げる一方で、若干人見知り気のある我が子が、まったく新しい先生と絡んでいけるのかという不安も沸いていました。
なぜか担任の発表は1日まで秘密なんですという、訳のわからないじらされ方をしていましたが、今朝教室に入ってみると、お馴染みの先生が一人いらっしゃいました!! 総入れ替えではなかったみたい。
よかった~><
当の本人はというと無頓着で、何事もない日常のようにお友達と戯れ始めましたが笑 親からするとほっと一安心でした。
またしばらく泣くことが多いのかな~と思っていたので。
4月といえば、出会いと別れの季節。
こんな感じでぬるっと新しい年度を迎えると、誰が新しく来られて、誰が去られていったのか、後でじわじわ気付くことになるんでしょうね。
やっぱり式は大切です。